えごま油
解説
えごまはシソ科の一年草で、山野に自生する青じそに似た葉を持つ植物で、その種子から取れる油がえごま油です。食用として古代から利用されていた油ですが、搾油が始まったのは9世紀ごろ。京都大山崎の社司が神の啓示を受けて「長木(ちょうぎ)」という搾油器を開発し、えごまを栽培して搾油したと伝えられています。食べると10年長生きするといわれ、別名「じゅうねん」と呼ばれています。
成分
脂質の主成分は、不飽和脂肪酸のα―リノレン酸で、60%以上含有している。
調理ポイント
熱に弱く、酸化しやすいので、料理の仕上げに使うと効果的。マリネやドレッシングに使うとよい。
レシピ
- ワカメとサバ缶のチヂミ
- ぜんまいのビビンバ
- ひじきの深川煮
- ひじきサラダ
- タコとキムチの炒め物
- 生らっきょうのごま油炒め
- きゅうりと鶏ササミの甘酢和え
- セロリとイカの中華炒め
- 白菜と麩のサラダ
- ミヨックク(ワカメスープ)
- いりだく
- 玉こんにゃくと干ししいたけの味噌煮
- さといものもち粟あんかけ
- 凍り豆腐と切り干し大根のピリ辛和え
- 干しエビのパジョン
- 揚げかぼちゃの甘辛和え
- 生卵入り牛肉粥
- こんにゃくの和風煮
- ウナギ白焼きとじゃがいもの抹茶かき揚げ
- 大豆・かぼちゃ・切り干し大根の煮物
- タコときゅうりの豆板醤和え
- 納豆とキムチの白滝サラダ
- アボカドの豚肉巻き
- 冬瓜ときゅうりのカレースープ煮
- 緑豆・アサリ・キムチのチヂミ
- ウナギのカレー焼きと細切りキャベツのどんぶり
- 揚げくるみのキムチ炊き込みごはん
- ピーマン・大豆・ミニトマトの味噌ナッツ漬け
- セロリと豚肉のくるみ入りきんぴら
- 三つ葉の豚肉巻きわさび醤油添え
- 青じそペースト
- くるみ入りしそ味噌揚げ
- 緑茶味噌
- 茶殻のふりかけ
- 納豆とマグロのエスニック春巻き
- 豚肉と野菜の蒸しワンタン
- 牛肉とにらのキムチ和え
- カキのジョン
- ちくわとチーズの青海苔炒め
- 柿の牛肉巻きおにぎり
- 焼きしいたけとごぼう・なすのマリネ
- しいたけのアーモンド入りホイコーロー
- しめじとエビのサラダ
- 牛ひき肉とじゃがいも・ヒジキのピカタ
- チンゲン菜のワンタンスープ
- 牛肉とにんにくのスープ
- シジミと大根・ほうれん草のスープ
- 和風ドレッシング
- 苦瓜と豚肉のジョン
- 5色卯の花
- 蒸しなすとトマトの合わせ醤油和え
- なすとピーマンの味噌炒め煮
- マーボー豆腐
- マグロのチヂミ
- けんちん汁
- ピーナッツおにぎり
- ピーナッツ味噌
- ペパーミントと焼きブリの生春巻き
- サンマの香り漬け
- 小アジとじゃがいもの揚げがらめ
- イワシとハーブの餃子
- 白菜と鶏肉の春雨入り中華風煮物