カテゴリー: 3月の行事食
3月の春分は「地球上の昼と夜の長さがほぼ等しくなる」といわれる日で、この日を境に昼間の時間が徐々に長くなっていきます。春分の前には、山から神さまが種子を抱いて里に降りてくる十六団子の日があり、田植えが始まります。
3月の春分は「地球上の昼と夜の長さがほぼ等しくなる」といわれる日で、この日を境に昼間の時間が徐々に長くなっていきます。春分の前には、山から神さまが種子を抱いて里に降りてくる十六団子の日があり、田植えが始まります。
彼岸とは「到彼岸」の略語で、生死煩脳を離脱した仏の世界に到達するという意味です。毎年春分と秋分の日の前後7日間を彼岸とし、806年(大同元年)に行われた早良親王の鎮魂が始まりといわれています