サフラワー油

safflower-oil

解説

キク科に属するベニバナの種子から採油した油で、主産地はアメリカ。紅花の原産地はエチオピアで、世界各地で色素を取るために栽培されていましたが、近年アメリカで採油用に改良されました。日本にはシルクロードを経て6世紀ごろに伝来し、紅花産地の山形では15世紀半ばから栽培が始まったといわれています。末摘花(すえつむはな)とも呼ばれ、乾燥した花は染料や口紅の材料に使われています。

成分

脂質の主成分は、不飽和脂肪酸のリノール酸を約80%含有している。ビタミンEを豊富に含み、ビタミンKも含まれている。

調理ポイント

陽の光や熱によって酸化しやすいので、保存に注意する。
カロテンの多い食材と一緒に取ると、吸収率がアップし、抗酸化力が高まる。
カルシウムの多い食材と一緒に取ると、骨を丈夫にする働きが強まる。

レシピ