カレー(粉)
            解説
インド南部のタミール語「kari(カリ)」が語源で、ソースや汁を意味する言葉です。インドではその地域や家庭、材料によって10種類以上のスパイスを使ってつくられます。18世紀、東インド会社のイギリス人によってヨーロッパに伝わり、日本には日米修好通条約が締結された後、イギリスから伝来しました。1872年、初めて出版されたカレーの本『西洋料理指南』では、長ネギが使われていました。
成分
カレーの原料となるスパイスは多種類におよぶ。主原料はウコン(ターメリック)、ショウウイキョウ、チョウジ、ニクズクなどで、ガーリック、しょうが、唐辛子、パセリ、ミント、辛子、クミン、こしょう、クローブ、コリアンダー、ナツメグ、ベイリーフなど多数ある。
調理ポイント
時間が経つ内に、肉や野菜のうまみが出るため、カレーは時間を置いた方がおいしくなる。
カレーにトマトを入れると味がまろやかになる。
ビタミンCの多い食材と一緒に取ると、栄養バランスがよくなる。
カレーにトマトを入れると味がまろやかになる。
ビタミンCの多い食材と一緒に取ると、栄養バランスがよくなる。
レシピ
- なすとオクラのサバカレー
 - 冬瓜と鶏肉のカレー煮
 - サバとドライフルーツのカレー
 - ホタテ貝柱と豆のカレー
 - 羊肉とグレープフルーツのカレー
 - うずら卵のカレーピクルス
 - ふきのとうのカレー天ぷら
 - カレー風味のヨーグルトソース
 - カレーうどん
 - シラスのカレー粉揚げ
 - うずら卵のカレー炒め
 - サンマのカレー煮
 - キウイフルーツと鶏手羽先のカレー
 - 冬瓜ときゅうりのカレースープ煮
 - ウナギのカレー焼きと細切りキャベツのどんぶり
 - ウナギとほうれん草のカレー
 - セロリとじゃがいものカレースープ煮
 - タラと根菜のカレー揚げ
 - タンドリーラム肉のポン酢添え
 - 栗としいたけのカレー
 - カレー煮豚
 - 鶏手羽入りカレー炊き込みごはん
 - 半熟卵入り雑穀のカレー雑炊
 - かぶと鶏肉のカレー煮込み
 - カレー肉じゃが
 - カレーきんぴら
 - イカときゅうりのカレードレッシング
 - しょうゆ風味のタンドリーチキン
 - ブルーベリー入りカレースパゲッティ
 - 揚げ豆腐と雑穀米のカレードレッシング
 - カレー味の豚ひき肉エッグ
 - パセリたっぷりのドライカレー
 - きのこと豚肉のカレースープ
 - 揚げイカリングと野菜のトマトドレッシングサラダ
 - 牛肉のカレーヨーグルト焼き
 - 根菜のヨーグルトソース
 - なすと豚ひき肉のカレー炒め
 - タンドリー風塩麹チキン
 - ヨーグルトチキンカレー
 - アチャール入りドライカレーのいなりずし
 
