とうがらし
解説
ナス科の一年草(熱帯では多年草)。原産地は中央アメリカ、南アメリカおよび西インド諸島で、およそ9千年前に栽培され常食されていたといわれています。世界中に広めたのは新大陸を発見したコロンブス。日本には16世紀中期に伝来し、今では世界三大スパイス(ペパー・シナモン・クローブ)と肩を並べるスパイスです。辛み種は香辛料として、甘み種は果菜として利用されます。
成分
カロテン、ビタミンCが豊富。ビタミンB1、B2を含有。辛み成分はカプサイシン。
調理ポイント
カロテンが豊富なので、油を使った料理が効果的。
にんにくなどのアリウム系の食材と一緒に調理すると、抗酸化力が増し、血の巡りが高まる。
にんにくなどのアリウム系の食材と一緒に調理すると、抗酸化力が増し、血の巡りが高まる。
レシピ
- ぜんまいのビビンバ
- うどの皮のきんぴら
- 鶏肉と夏野菜のマリネ
- かぼちゃと牛肉の南蛮漬け風サラダ
- 大根そば
- サンマと大豆の南蛮漬け
- 海苔スパゲッティ
- 納豆味噌
- 干しエビのパジョン
- こんにゃくの和風煮
- セロリと豚肉のくるみ入りきんぴら
- 青じそのしょうゆ漬け
- 茶殻の佃煮
- 納豆とマグロのエスニック春巻き
- カレーきんぴら
- ハムとにらの卵とじ
- れんこんの揚げ煮
- そばのオイスター炒め卵黄のせ
- サンマの香り漬け
- スティックセニョールと半熟卵のパスタ
- 紅菜苔とそばのオイスターソース炒め
- 豚ひき肉とパセリのオイスターソースチャーハン
- 油揚げ・大根・糸昆布・ブロッコリーの煮物
- はりはり漬け
- ピクルスと生鮭の南蛮漬け
- 赤じそのそばパスタ
- みょうが・アジ・じゃがいもの南蛮漬け
- 菊のはりはり漬け