鶏肉と夏野菜のマリネ
抗がん作用も期待できる
効能
抗酸化力、抗がん作用
作り方
① 鶏肉は一口大に切り、しょうゆ大さじ1を回しかけ、手でよくもみ、10~20分置く。
② なすは2cmの輪切り、ピーマンは大き目の乱切り、トマトは1cmのサイコロに切る。
③ Aをさっと煮立てる。
④ プライパンに揚げ油を熱し、なすとピーマンは素揚げ、鶏肉は小麦粉をまぶして揚げる。
⑤ 揚がった順に③の液に漬ける。
⑥ 十分に味がなじんだら器に盛り、トマトを飾る。
② なすは2cmの輪切り、ピーマンは大き目の乱切り、トマトは1cmのサイコロに切る。
③ Aをさっと煮立てる。
④ プライパンに揚げ油を熱し、なすとピーマンは素揚げ、鶏肉は小麦粉をまぶして揚げる。
⑤ 揚がった順に③の液に漬ける。
⑥ 十分に味がなじんだら器に盛り、トマトを飾る。
解説
なすの皮に含まれるナスニン、ピーマンのカロテン、トマトのリコピンなどはファイト・ケミカル(植物の持つ化学成分)と呼ばれる高い抗酸化力を持った成分です。これらの野菜と良質なたんぱく質を持つ鶏肉を一緒に取ると、細胞の酸化が予防され、抗がん作用も期待できる食べ合わせになります。
コメント
●ちょっとした応用
残った漬け汁に薄い小口切りしたきゅうりを漬け、軽く絞って焼き魚や肉料理の付け合わせに使うとよい。
残った漬け汁に薄い小口切りしたきゅうりを漬け、軽く絞って焼き魚や肉料理の付け合わせに使うとよい。