揚げサバ団子の枝豆入り野菜あんがけ
脂質異常の予防に優れている
30
294
1.9
1人分
294
1.9
1人分
効能
脂質異常、動脈硬化、糖尿病、コレステロール低下
作り方
①ヒジキは水で戻し、粗く刻む。
②サバは身をスプーンでこそげ取る。
③ボウルにサバの身、ヒジキ、Aを入れてよく混ぜ合わせ、8つに丸め、油で揚げる。
④にんじんは皮をこそげ、ささがきにする。
⑤ごぼうは皮をこそげ、ささがきにして水に放し、水気をきる。
⑥鍋にBを入れて火にかけ、煮立ったらにんじんとごぼうを入れる。
⑦野菜に火が通ったら枝豆を入れ、水溶き片栗粉を回し入れてトロミをつける。
⑧器に③のサバ団子を盛り、上から⑦をかける。
②サバは身をスプーンでこそげ取る。
③ボウルにサバの身、ヒジキ、Aを入れてよく混ぜ合わせ、8つに丸め、油で揚げる。
④にんじんは皮をこそげ、ささがきにする。
⑤ごぼうは皮をこそげ、ささがきにして水に放し、水気をきる。
⑥鍋にBを入れて火にかけ、煮立ったらにんじんとごぼうを入れる。
⑦野菜に火が通ったら枝豆を入れ、水溶き片栗粉を回し入れてトロミをつける。
⑧器に③のサバ団子を盛り、上から⑦をかける。
解説
サバは体力を強化する栄養魚として古くから食べられてきた青魚です。豊富に含まれる多価不飽和脂肪酸のEPA(イコサペンタエン酸)は動脈硬化や糖尿病などの生活習慣病の予防に優れ、ナイアシンやタウリンがコレステロール低下に働きます。にんじん・ごぼう・枝豆の食物繊維と一緒に食べ合わせると、血管壁のコレステロール沈着が予防され、動脈硬化や脂質異常の予防に有効に働きます。