サンマ・切り干し大根・れんこんの煮物
抵抗力がついて免疫力が高まる
効能
インフルエンザ、免疫力
作り方
①サンマは頭と内臓を取り、よく水洗いをし、3~4cm長さの筒切りにする。
②切り干し大根は水で戻し、食べやすい長さに切る。
③れんこんは皮をむいて1cm厚さに切り、酢水に放す。※大きかったら半月切りにする。
④鍋にオリーブ油を熱し、切り干し大根とれんこんを炒め、Aとヒタヒタの水を加える。
⑤煮立ったらサンマを入れてアクを取り除き、弱火で煮る。目安は12~13分。
⑥煮汁が少なくなったら銀杏を入れ、さっと火を通す。
②切り干し大根は水で戻し、食べやすい長さに切る。
③れんこんは皮をむいて1cm厚さに切り、酢水に放す。※大きかったら半月切りにする。
④鍋にオリーブ油を熱し、切り干し大根とれんこんを炒め、Aとヒタヒタの水を加える。
⑤煮立ったらサンマを入れてアクを取り除き、弱火で煮る。目安は12~13分。
⑥煮汁が少なくなったら銀杏を入れ、さっと火を通す。
解説
サンマは良質なたんぱく質を含有し、豊富に含まれるビタミンAが粘膜強化に働きます。切り干し大根の亜鉛とれんこんのビタミンCを一緒に取ると、抵抗力がついて免疫力が高まり、インフルエンザ予防に有効に働きます。れんこんを切ると出る糸は糖たんぱくで、器官や消化管の粘膜をカバーし守る働きを持っています。銀杏をプラスして抗酸化力を高め、より一層免疫力を強化します。