タラと根菜のカレー揚げ

豊富な食物繊維がコレステロール低下に働く
タラと根菜のカレー揚げ
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0.2
1人分

材料

(2人分)
生タラ(切り身)2切れ150g
さといも1個
ごぼう(小)1/2本(35g)
れんこん50g
オリーブ油適量
A小麦粉小さじ4
カレー粉小さじ1
付け合せ(セロリの葉)適量

効能

高血圧、コレステロール低下、生活習慣病、体力強化

作り方

① タラは一口大に切り、塩少々(分量外)を振り、しばらく置いてから水分を取る。
② さといもは皮をむき、7~8mm厚さの輪切りにする。
③ ごぼうは皮をこそげ、7~8mm厚さの斜め切りにし、水にさらす。
④ れんこんは7~8mm幅の半月切りにする(大きい場合はいちょう切りにする)。
⑤ ボウルにAを入れ混ぜる。
⑥ 鍋にオリーブ油を180℃に温め、さといも、ごぼう、れんこんの順にAをまぶし、色よく揚げる。野菜が揚げ終わったらタラにAをまぶし、色よく揚げる。
⑦ 器に盛り、セロリの葉を飾る。

解説

高たんぱくで低脂肪のタラと、ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富な根菜類は、コレステロールを低下させ、高血圧や生活習慣病の予防に有効な食べ合わせです。タラに含まれるタウリンがその効能をさらに高めます。さといもとれんこんのヌメリ成分が胃腸の働きを増強するため、体力強化にも有効です。カレー粉で風味がついているため他の調味料の必要はなく、また薬効にも優れています。
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