カレーきんぴら
がん予防も期待できる
効能
コレステロール低下、脂質異常、便秘、免疫力、抗がん作用、
作り方
① ごぼうはよく洗い、皮をこそげてささがきにし、水に放す。7~8分したら水気をきる。
② にんじんは細切りにする。
③ 唐辛子は中の種を取り、小口切りにする。
④ 鍋にオリーブ油を熱し、ごぼうとにんじんを炒める。
⑤ ④に水1カップ(分量外)、A、唐辛子を入れ、中火で汁気がなくなるまで煮る。
② にんじんは細切りにする。
③ 唐辛子は中の種を取り、小口切りにする。
④ 鍋にオリーブ油を熱し、ごぼうとにんじんを炒める。
⑤ ④に水1カップ(分量外)、A、唐辛子を入れ、中火で汁気がなくなるまで煮る。
解説
食物繊維が豊富なごぼうと、β‐カロテンが豊富なにんじんで作るきんぴらは、血中コレステロールを除去して腸内を整え、脂質異常症や便秘予防に有効に働く食べ合わせです。唐辛子やカレー粉の薬効をプラスすることで免疫力が強化されて抗がん作用が高まり、食欲が増進されます。