信田入り味噌鍋

豊富なレシチンが脳細胞を活性化する
信田入り味噌鍋
503
4.5
1人分

材料

(2人分)
油揚げ2枚
A豆腐(よく水切りする)1/3丁
プロセスチーズ1cm厚さ1枚
にんじん(みじん切り)大さじ1
かんぴょう(水で戻しておく)10~15cm長さのもの4本
もやし1/2袋
たまねぎ1個
かぶ2個
Bだし汁3カップ
味噌大さじ3と1/2
薬味ねぎ、七味唐辛子など好みのもの

効能

脳の活性化、健脳、胃腸強化

作り方

① 油揚げは端から菜箸をころがして開きやすくし、熱湯を回しかけて油抜きをし、半分に切る。
② チーズは縦4等分に切る。
③ ①にAを詰め、口をかんぴょうで縛る。
④ もやしは水で洗い、水気を切る。
⑤ たまねぎは縦半分に切り、1cm幅に切る。
⑥ かぶは茎の部分を2cm残して皮をむき、縦半分に切り、1cm幅に切る。
⑦ 鍋にBと②、③、④、⑤を入れ煮る。
⑧ 具が煮えたら出来上がり。
⑨ 器に盛り、薬味を添える。

解説

油揚げ・納豆・豆腐・味噌の原材料である大豆は、「畑の肉」と呼ばれるように良質なたんぱく質と脂質、ビタミンE、レシチンなどを含んでいます。ビタミンEは脂肪の酸化を予防し、レシチンは脳細胞活性化に働きます。チーズを補うことで健脳効果がさらに高まり、かぶのアミラーゼが胃腸を整えます。

コメント

●鍋が残ったら…
茹でたうどんを入れて煮込みうどんにするとおいしい。
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