アジと切り干し大根・みょうがの土佐酢和え
動脈硬化の予防にも有効
効能
心筋梗塞、動脈硬化、血栓予防
作り方
① アジは頭と内臓を取り、三枚におろし、腹骨と小骨を取り除く。塩を振ってしばらくおき、ヒタヒタの酢に約20分漬ける。皮をむいてそぎ切りにする。
② 切り干し大根は水でもみ洗いし、しばらく水に漬けて戻し、水気を絞ってから食べやすい長さに切る。
③ みょうがは斜め薄切りにしてさっと水に放し、水気をきる。
④ 鍋にAを入れて1~2分煮立て、布きんでこす。
⑤ 器にアジ、切り干し大根、みょうがを盛り、④の土佐酢をかける。
② 切り干し大根は水でもみ洗いし、しばらく水に漬けて戻し、水気を絞ってから食べやすい長さに切る。
③ みょうがは斜め薄切りにしてさっと水に放し、水気をきる。
④ 鍋にAを入れて1~2分煮立て、布きんでこす。
⑤ 器にアジ、切り干し大根、みょうがを盛り、④の土佐酢をかける。
解説
アジの脂質は血液中の悪玉コレステロールや中性脂肪を減らし、善玉コレステロールを増やす働きに優れています。そのため、血液の流れがスムーズになり、心筋梗塞や動脈硬化の予防に有効に働きます。食物繊維が豊富な切り干し大根と一緒に取ると、より高い血栓予防効果が期待できます。みょうがの食物繊維とカリウムが心筋梗塞予防効果をさらに高めます。