とうもろこしのアイスクリーム
とうもろこしの旨みがいっぱい濃厚なアイスクリーム。手作りならではの素朴さと、やさしさが嬉しい、夏の冷たいデザートです。
作り方
茹でる
とうもろこしは、皮をひと回り1枚残して、小鍋に水をはり塩・大さじ1(分量外)を加え水から茹でる。沸騰したら3分そのまま加熱し、ザルにあける。
削ぐ
粗熱が取れたら、包丁で浅めに削ぐ。芯の近くに甘い部分があるので、包丁の背を使い削ぎあつめる。
ミキシング
とうもろこしは、20粒ほど飾り用に別にする。②とAを容器に入れミキシング。モーターが壊れないよう休み休み計2分ほどしっかりミキシングします。
かくはん
冷凍庫で冷やし、2時間おきに2回ハンドミキサーでかくはんする。
器に盛り付け、③で別にしたとうもろこしを飾る。
器に盛り付け、③で別にしたとうもろこしを飾る。
ポイント
①ではプカプカ浮かないよう重しをすると、水の量を抑え栄養成分の損失を防げます。
口あたりを滑らかにするため、②では薄めに削ぎ落し、そのあと包丁の背を使って削ぎあつめます。
③でミキシングをした後こすと、より滑らかアイスクリームになります。
口あたりを滑らかにするため、②では薄めに削ぎ落し、そのあと包丁の背を使って削ぎあつめます。
③でミキシングをした後こすと、より滑らかアイスクリームになります。
とうもろこしで腎臓げんき
この時期、夏の高気圧に覆われて、じりじりと強い日差しが照りつけ、厳しい暑さが続きます。
発汗により体の脱水がすすむ夏場は、腎臓に大きなダメージを与える可能性があります。
私たちの体は汗をかくことで体内にたまった熱を発散します。しかし、体内の水分が少なくなると血液が濃くなり、血液の掃除をする腎臓に大きな負担がかかるのです。また腎臓内でカルシウムなどの物質が石化してできる尿路結石も、尿量が減る夏場に多くみられる病気です。夏野菜のとうもろこしには、塩分を排出する働きのあるカリウムや、老廃物を排出する食物繊維が豊富に含まれていて、腎臓の働きを正常に整える効果が期待できます。
腎臓はいちど悪くなると元に戻らない臓器と言われています。腎臓の負担を軽減するためにも汗をかくこの時期は、しっかりと水分補給をして旬のとうもろこし食べ、夏を楽しんでくださいね。
発汗により体の脱水がすすむ夏場は、腎臓に大きなダメージを与える可能性があります。
私たちの体は汗をかくことで体内にたまった熱を発散します。しかし、体内の水分が少なくなると血液が濃くなり、血液の掃除をする腎臓に大きな負担がかかるのです。また腎臓内でカルシウムなどの物質が石化してできる尿路結石も、尿量が減る夏場に多くみられる病気です。夏野菜のとうもろこしには、塩分を排出する働きのあるカリウムや、老廃物を排出する食物繊維が豊富に含まれていて、腎臓の働きを正常に整える効果が期待できます。
腎臓はいちど悪くなると元に戻らない臓器と言われています。腎臓の負担を軽減するためにも汗をかくこの時期は、しっかりと水分補給をして旬のとうもろこし食べ、夏を楽しんでくださいね。