赤じそアーモンド味噌
常食すると花粉症軽減が期待できる
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効能
心臓病、動脈硬化、抗酸化力、花粉症
作り方
① 赤じその葉はよく洗って水けをきり、みじん切りにする。
② アーモンドは粗いみじん切りにする。
③ 鍋にオリーブ油を熱し、赤じそを入れ、中火で2~3分炒める。
④ Aを入れてさらに炒め、少し煮詰まってきたらアーモンドとごまを加え、さっと混ぜ合わせる。
② アーモンドは粗いみじん切りにする。
③ 鍋にオリーブ油を熱し、赤じそを入れ、中火で2~3分炒める。
④ Aを入れてさらに炒め、少し煮詰まってきたらアーモンドとごまを加え、さっと混ぜ合わせる。
解説
アーモンドに豊富に含まれる一価不飽和脂肪酸や食物繊維、ごまに含まれるリノール酸やオレイン酸はコレステロール低下に働くため、赤じそとアーモンドを一緒に取ると、心臓疾患や動脈硬化などの予防に有効な食べ合わせになります。また、赤じそとごまを一緒に取ると、アントシアニンの吸収が高まり細胞の酸化予防効果が高まります。赤じそに含まれるフラボノイドの一種のルテオリンは加熱しても壊れない、吸収されやすいという特性を持っており、抗アレルギーや抗炎症に優れた効果を発揮します。赤じそを通年を通して常食することで花粉症軽減が期待できます。