蒸しサバの味噌マリネ
サバのEPAやタウリンがコレステロール低下に働く
効能
脂質異常、動脈硬化
作り方
①サバは2cm幅の削ぎ切りにし、蒸気の立った蒸し器に入れ、2~3分蒸す。※骨があったらよく取り除く。
②たまねぎは薄切りにする。
③にんじんは細切りにし、熱湯でさっと茹でる。
④ボウルにAを入れ、たまねぎ、にんじん、ヒジキを加えて混ぜ合わせる。
⑤サバの水気をよく拭き取り、④に加え、時どき上下を返しながら味を馴染ませる。
②たまねぎは薄切りにする。
③にんじんは細切りにし、熱湯でさっと茹でる。
④ボウルにAを入れ、たまねぎ、にんじん、ヒジキを加えて混ぜ合わせる。
⑤サバの水気をよく拭き取り、④に加え、時どき上下を返しながら味を馴染ませる。
解説
サバは体力を強化する栄養魚として古くから食べられてきた青魚です。豊富に含まれる多価不飽和脂肪酸のEPA(イコサペンタエン酸)は動脈硬化や糖尿病などの生活習慣病の予防に優れ、ナイアシンやタウリンがコレステロール低下に働きます。たまねぎ・にんじん・ヒジキの食物繊維と一緒に食べ合わせると、血管壁のコレステロール沈着が予防され、脂質異常や動脈硬化の予防に有効です。