レタスチャーハン

レタスのビタミンEが老化を防止し、若さを保つ
レタスチャーハン
15 ~ 20
533
1.3
1人分

材料

(2人分)
レタス100g
豚ひき肉50g
ごはん茶碗3杯分(軽く)
にんにく1片
しいたけ1枚
にんじん3cm
落花生(刻んだもの)大さじ1分
オリーブ油大さじ1
しょうゆ適量
塩、こしょう各適量

効能

風邪、疲労回復、老化防止、美肌

作り方

① レタスは細切りにする。
② にんにくは薄いスライスにする。
③ しいたけは石づきと軸を取り、かさと軸はみじん切りにする。
④ にんじんはみじん切りにする。
⑤ 中華鍋にオリーブ油を熱しにんにくを炒め、香りが出たら豚ひき肉を入れて炒める。ポロポロになったら③、④を加えて炒め、塩、こしょうをする。
⑥ ⑤にごはんを入れよく炒め、塩、こしょうで味を整え、①と落花生を加えさっと混ぜ合わせる。
⑦ 鍋肌に沿ってしょうゆを回し入れて味をつけ、できあがり。

解説

たんぱく質、炭水化物、脂質、ビタミン類やミネラル類がバランスよく取れる一品です。レタスのビタミンCとにんじんのβ‐カロテンの働きで粘膜が強化され、風邪予防や美肌が期待できます。レタスのビタミンEと落花生の脂質が老化を予防して若さを維持。豚肉のビタミンB1の吸収をにんにくのアリシンが高めるので、疲れが取れ、元気が出ます。

コメント

●クッキング用語
「鍋肌に沿って入れる」
鍋肌は鍋の内側の面のこと。この内側の面に沿って調味料を入れることをいいます。調味料を直接具にかけずに熱い鍋肌にかけることで、一瞬の内に水分が飛び、香ばしさが際立ちます。また、調味料を直接かけるとかかった部分だけ味が濃くなりがちですが、鍋肌から入れると味をまんべんなくつけられます。
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