ウナギの大根信田巻き煮

ウナギの有効成分は関節痛予防に働く
ウナギの大根信田巻き煮
30
257
0.9
1人分

材料

(2人分)
ウナギの蒲焼50g
大根5cm厚さの輪切り
油揚げ1枚
かんぴょう25cm長さ2本
Aだし汁1と1/2カップ
30CC
砂糖・しょう油各小さじ1
粉山椒好みで適量

効能

関節痛、美肌、コレステロール低下、胃腸強化

作り方

① 大根は20cm長さのかつらむきを2枚作り、塩水に漬け、しんなりさせる。
② かんぴょうは水で洗う。
③ 油揚げは熱湯にさっと通して油切りし、三方を切って一枚に開き、縦半分に切る。
④ ウナギは細めの棒切りにする。
⑤ ウナギを芯にして大根で巻き、さらに油揚げで巻き、かんぴょうで結ぶ。同じ物を2つ作る。
⑥ 鍋に⑤とAを入れて火にかけ、煮立ったら落しぶたをし、弱火で約20分煮る。
⑦ 器に盛り、好みで粉山椒を振る。

解説

ウナギはコンドロイチン・グルコサミン・コラーゲンなどを含有し、関節液を補って新しい軟骨の生成促進や弾力のあるみずみずしい肌を作るなどの働きを持っています。含有する脂質は良質なEPA(イコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)といったオメガ3脂肪酸で、油揚げに含まれる不飽和脂肪酸と一緒にコレステロール値低下に働きます。大根を一緒に煮ることで胃腸を温め消化吸収を高めます。
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