ウナギとほうれん草のカレー
ポリフェノールで抗酸化力を強化する
25
317
1.2
1人分
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1.2
1人分
効能
抗酸化力、免疫力強化、抗がん作用、老化防止
作り方
① ほうれん草は熱湯でさっと茹で、冷水に放してよく水洗いをし、水気を絞り、食べやすい長さに切る。
② ウナギは2cm幅に切る。
③ にんにく、しょうが、たまねぎはみじん切りにする。
④ 鍋にオリーブ油大さじ1を熱し、弱火でたまねぎを炒め、あめ色になったら取り出す。
⑤ ④の鍋にオリーブ油少々とにんにく・しょうがを入れ、弱火で炒める。
⑥ にんにくの香りが出たら、たまねぎとカレー粉を入れ炒める。
⑦ ⑥にウナギとAを入れ、煮立ったら弱火にして約10分煮る。
⑧ ⑦にほうれん草と牛乳を加え、2~3分煮、塩・こしょうで味を調える。
⑨ 器に盛り、パンを添える。
② ウナギは2cm幅に切る。
③ にんにく、しょうが、たまねぎはみじん切りにする。
④ 鍋にオリーブ油大さじ1を熱し、弱火でたまねぎを炒め、あめ色になったら取り出す。
⑤ ④の鍋にオリーブ油少々とにんにく・しょうがを入れ、弱火で炒める。
⑥ にんにくの香りが出たら、たまねぎとカレー粉を入れ炒める。
⑦ ⑥にウナギとAを入れ、煮立ったら弱火にして約10分煮る。
⑧ ⑦にほうれん草と牛乳を加え、2~3分煮、塩・こしょうで味を調える。
⑨ 器に盛り、パンを添える。
解説
カレー粉の主成分であるウコンのクルクミンは、代表的なポリフェノールで優れた抗酸化力を持っています。にんにく・しょうが・たまねぎを加えると、たまねぎのケルセチン・しょうがのジンゲロン・にんにくのアリシンなどの高い抗酸化力が、免疫力を強化して抗がん作用を高めます。ほうれん草のビタミンCがウナギのビタミンE効力を高め、若さ維持に働きます。