なすとししとうがらしの揚げ浸し
抗酸化力が高く、免疫力強化に働く
効能
抗酸化力、免疫力強化
作り方
① なすは縦半分に切り、皮に斜めの細かい切れ目を入れ、水にさらしてアクを抜き、水気をきる。
② ししとうがらしは爪楊枝で数ヵ所穴を開ける。
③ Aを混ぜて漬け汁を作る。
④ しょうがはすりおろす。ねぎは小口切りにする。
⑤ フライパンに揚げ油を入れて160℃に熱し、なすの皮の方を下にして入れ、途中返して揚げ、油を切ったら③の漬け汁に漬ける。ししとうがらしも同様に揚げてから漬け汁に漬ける。
⑥ 器に汁ごと盛り、しょうがとねぎを飾る。
② ししとうがらしは爪楊枝で数ヵ所穴を開ける。
③ Aを混ぜて漬け汁を作る。
④ しょうがはすりおろす。ねぎは小口切りにする。
⑤ フライパンに揚げ油を入れて160℃に熱し、なすの皮の方を下にして入れ、途中返して揚げ、油を切ったら③の漬け汁に漬ける。ししとうがらしも同様に揚げてから漬け汁に漬ける。
⑥ 器に汁ごと盛り、しょうがとねぎを飾る。
解説
なすの皮の紫黒色はアントシアン系色素のナスニンです。ナスニンは水溶性なので油で炒めてから調理すると有効成分の流失を防ぐことができます。ししとうがらしのカロテンは油で揚げることで吸収力が高まり、さらに甘みが増します。なすとししとうがらしは、抗酸化力の高い免疫力を高める食べ合わせです。