ヒジキ入りレタス包みシュウマイ
豊富な食物繊維が糖質吸収を穏やかにする
効能
糖尿病
作り方
①レタスは熱湯にさっと通し、水気をよく拭き取る。
②ヒジキは所定の時間で戻し、粗く刻み、水気をきる。
③たまねぎはみじん切りにする。
④ボウルに豚ひき肉、ヒジキ、たまねぎ、Aを入れてよく練り、片栗粉を加えて混ぜ合わせる。
⑤レタスの片面に片栗粉を薄く振り、④の半量を棒状に整えてのせ、包む。同じ物を2つ作る。
⑥⑤を蒸気の立った蒸し器に入れ、約10分強火で蒸す。
⑦器に盛り、パプリカ、練り辛子、酢じょう油を添える。
②ヒジキは所定の時間で戻し、粗く刻み、水気をきる。
③たまねぎはみじん切りにする。
④ボウルに豚ひき肉、ヒジキ、たまねぎ、Aを入れてよく練り、片栗粉を加えて混ぜ合わせる。
⑤レタスの片面に片栗粉を薄く振り、④の半量を棒状に整えてのせ、包む。同じ物を2つ作る。
⑥⑤を蒸気の立った蒸し器に入れ、約10分強火で蒸す。
⑦器に盛り、パプリカ、練り辛子、酢じょう油を添える。
解説
干しヒジキは食物繊維やマグネシウムを豊富に含んでいる日本の伝統保存食品です。食物繊維は小腸の中で糖質の吸収を遅らせ、マグネシウムはインスリンの機能を高める働きを持っています。レタスやたまねぎの食物繊維がプラスされることでより一層の緩やかな糖質吸収が期待できます。酢にはGI(グリセミック・インデックス=その食品を食べた時の血糖値上昇を数値化したもの)の上昇を抑える働きがあります。