しそ酒

しそ酒

一年中入手できるしそですが、旬は5~6月。その時期にしそ酒を作り、一年中しその持つ薬効を取り入れ、花粉症の予防や軽減に努めましょう。コレステロール低下にも有効です。オンザロックにするか、小さいリキュールグラスに入れてどうぞ。

菜の花・ブロッコリー・オレンジの豆腐サラダ

菜の花・ブロッコリー・オレンジの豆腐サラダ

菜の花・ブロッコリー・オレンジはストレスを抑える働きのあるビタミンCを豊富に含んでいます。さらに菜の花とブロッコリーはカルシウム含有も高く、豆腐のカルシウムと一緒にイライラ予防に働きます。豊富な食物繊維がコレステロール値を低下させて腸の働きを整え、抗がん作用も期待できる食べ合わせです。

グレープフルーツとキャベツのきな粉ジュース

グレープフルーツとキャベツのきな粉ジュース

グレープフルーツ・キャベツ・きな粉で作るジュースは、グレープフルーツとキャベツのビタミンCと、きな粉のビタミンEが活性酸素を抑さえ込み、高い抗酸化力を発揮します。食物繊維も豊富に取れ、コレステロール値低下や整腸作用に優れています。

冬瓜と小豆のはと麦入りお粥

冬瓜と小豆のはと麦入りお粥

冬瓜・小豆・はと麦は、利尿作用に優れ、腎機能低下によるむくみ予防に有効な食べ合わせです。小豆とはと麦は体内の新陳代謝を活発にして美肌を作り、豊富な食物繊維が腸の働きを整えてコレステロール値低下に働きます。

緑豆と鶏肉のハンバーグ

緑豆と鶏肉のハンバーグ

緑豆のカリウムやサポニンは利尿作用、鶏肉が水分代謝の調整に働くため、緑豆と鶏肉を一緒に取ると利尿作用に優れむくみを予防する食べ合わせになります。緑豆の良質な植物性たんぱく質と鶏肉の動物性のたんぱく質が体力を高め、鶏肉の不飽和脂肪酸がコレステロール低下に働きます。

そら豆・きゅうり・白身魚のマリネ

そら豆・きゅうり・白身魚のマリネ

そら豆・きゅうり・白身魚は、利尿作用を高めてむくみを取り去る食べ合わせです。そら豆は腎臓の機能を高めてむくみを取る作用に優れ、きゅうりのカリウムがその働きをさらに高めます。白身魚やマリネ液の不飽和脂肪酸が、コレステロール低下に働きます

キウイフルーツ・ヨーグルトジュース

キウイフルーツ・ヨーグルトジュース

キウイフルーツとヨーグルトはコレステロール値が低下され、整腸作用が高まる食べ合わせです。ヨーグルトにはレチノールや乳酸菌が豊富に含まれ、キウイフルーツのビタミンCと一緒にシミ・シワの予防に働きます。

キウイフルーツとキャベツのジュース

キウイフルーツとキャベツのジュース

キウイフルーツとキャベツにはビタミンCが、豆乳にはビタミンEが豊富に含まれています。ビタミンCがシミを薄くし、ビタミンEが肌の瑞々しさを維持し、豊富な食物繊維が腸の働きを整えます。美肌効果やコレステロール値低下に有効なジュースです。

きゅうりとトマトの冷やし汁

きゅうりとトマトの冷やし汁

ごまと味噌にはビタミンEが、トマトときゅうりにはビタミンCが豊富に含まれています。抗酸化力の高いビタミンEとCを一緒に取ると、細胞の老化が予防されて若さが維持され、抗がん作用や血中コレステロール低下にも働く食べ合わせになります。豊富なビタミンCがシミを予防し、ビタミンEが肌の弾力を高めてタルミやシミ予防に働きます。

納豆味噌とマグロの大根そば

納豆味噌とマグロの大根そば

納豆と味噌はともに大豆を原料とした発酵食品で、活性酸素を除去して腸の働きを整える・コレステロールを低下させる・肌や粘膜を保護するなどの働きを持っています。納豆・味噌・マグロ・大根を一緒に取ると、マグロのEPA(イコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)が血栓を予防し、大根の食物繊維がコレステロールを低下させるので、脳梗塞の予防に有効な食べ合わせになります。