鮭のいかだ焼き

血液の粘りが和らぎ、心臓の働きがスムーズになる
鮭のいかだ焼き
15
201
1.4
1人分

材料

(2人分)
生鮭(切り身)1切れ(100g)
かぼちゃ5mm厚さのくし切り8枚
ベーコン2枚
オリーブ油小さじ1
塩、こしょう各適量
パセリ、レモン、酢じょう油各適量

効能

血栓予防、心筋梗塞

作り方

① 鮭は斜めに薄く8枚に切る。
② ベーコンは8等分に切る。
③ 耐熱容器に油少々(分量外)をひき、鮭、ベーコン、かぼちゃの順に、少しずらしながら並べ、上からオリーブ油・塩・こしょうを振り、230℃のオーブンで約10分焼く。
④ 器に盛り、パセリを飾り、レモンと酢じょう油を添える。

解説

鮭の脂質は良質な不飽和脂肪酸で、特に血小板の凝集を抑えて血液をサラサラにする働きを持つEPA(イコサペンタエン酸)を豊富に含んでいます。かぼちゃには心臓の働きを調整するカリウムが豊富に含まれています。そのため鮭とかぼちゃを一緒に取ると、血栓が予防されて心臓の働きがスムーズになり、心筋梗塞予防が期待できる食べ合わせになります。かぼちゃのβ―カロテンが脂質の体内酸化予防に働きます。
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