豆腐白玉とゆで卵の鍋

豊富なビタミンEが若さを維持する
豆腐白玉とゆで卵の鍋
406
3.2
1人分

材料

(2人分)
豆腐白玉豆腐80g
白玉50g
カシューナッツ4粒
春雨40g
厚揚げ1枚
たまねぎ1個
ゆで卵2個
Aだし汁3カップ
大さじ2
しょう油大さじ2
薬味ねぎ、ごまなど好みのもの

効能

老化防止、血管強化

作り方

① 豆腐白玉を作る。ボウルに水切りした豆腐と白玉粉を入れ耳たぶ位のやわらかさに練り、刻んだカシューナッツを加えてよく練り、小さなだんごに丸める。沸騰した湯に入れ、浮き上がってきたら1~2分ゆで、冷水に取り、水気をきる。
② 春雨は食べやすい長さに切る。
③ 厚揚げは熱湯を回しがけ、縦半分に切り、5mm厚さに切る。
④ たまねぎは半分に切り、薄切りにする。
⑤ 鍋にA、③、④を入れて煮る。
⑥ たまねぎがやわらかくなったら①、②を加えて中火で2~3分煮る。半分に切ったゆで卵を入れ出来上がり。
⑦ 器に盛り、薬味を添える。

解説

豆腐とカシューナッツに含まれるビタミンEは「老化防止のビタミン」と呼ばれるように、脂肪の酸化を防ぐと同時に過酸化脂質(酸化した脂質)が多くなるのを防ぐ働きを持っています。ビタミンEが豊富な厚揚げや卵黄レシチンを含む卵と一緒に取ると、老化防止や血管強化に優れた食べ合わせになります。

コメント

●鍋が残ったら…
ごはんを入れて卵を回し入れ、卵雑炊にする。
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