糠漬けイワシとしめじの卵どんぶり
体力強化、記憶力、脳血栓や心筋梗塞予防に働く
効能
抗酸化力、血栓予防、体力強化
作り方
① 糠漬けイワシは表面の糠を取り除き、小麦粉をまんべんなくまぶしつける。
② フライパンにオリーブ油を熱し、イワシを揚げ焼きし、大き目の一口大に切る。
③ しめじは石づきを取り、手で割く。
④ 長ねぎは1cm幅の斜め切りにする。
⑤ 鍋にA、しめじ、長ねぎを入れて火にかけ、火が通ったらイワシを加えてひと煮立ちさせ、よく溶いた卵液を回し入れ、半熟状で火を止める。
⑥ どんぶりにごはんを盛り、⑤をのせ、漬物を添える。
② フライパンにオリーブ油を熱し、イワシを揚げ焼きし、大き目の一口大に切る。
③ しめじは石づきを取り、手で割く。
④ 長ねぎは1cm幅の斜め切りにする。
⑤ 鍋にA、しめじ、長ねぎを入れて火にかけ、火が通ったらイワシを加えてひと煮立ちさせ、よく溶いた卵液を回し入れ、半熟状で火を止める。
⑥ どんぶりにごはんを盛り、⑤をのせ、漬物を添える。
解説
イワシは多価不飽和脂肪酸のEPA(イコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)を豊富に含み、アミノ酸バランスに優れたたんぱく質を持つ青魚です。糠漬けにすることでビタミンB1や乳酸菌がプラスされ、より一層栄養価が高まります。しめじと卵と一緒に取ると、しめじの食物繊維や抗酸化力、卵のレシチンなどの働きにより、体力強化、記憶力向上、脳血栓や心筋梗塞などの予防に優れた食べ合わせになります。乳酸菌には抗酸化力があり、しめじや不飽和脂肪酸の抗酸化力と一緒に、細胞の酸化予防がより高まります。