糠味噌漬けの手ごね寿司
栄養バランス満点の食べ合わせ
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効能
滋養、整腸、健脳
作り方
① 鍋にAを入れて火にかけ、砂糖が溶けたら火からおろし冷ます。
② 米は洗い、分量より少なめの水加減で炊き、①を回しかけて切るように混ぜ、酢飯を作る。
③ ブリは小さめの削ぎ切りにし、ガーゼに挟んで糠床に漬ける。
④ しめじは糠を洗い流し、水けをよく取る。
⑤ 昆布は糠を取り除き、細切りにする。
⑥ 三つ葉はさっと熱湯に通し、水に放してから水けを絞り、1cm長さに切る。
⑦ 卵はよく溶き、オリーブ油を熱したフライパンに流し入れ、薄焼き卵を作り、細く切って錦糸卵にする。
⑧ 寿司桶に酢飯、ブリ、しめじ、昆布、錦糸卵、三つ葉を加え、手でブリの身を崩さないように混ぜ合わせる。
⑨ 器に盛り、ごまと焼き海苔を飾る。
② 米は洗い、分量より少なめの水加減で炊き、①を回しかけて切るように混ぜ、酢飯を作る。
③ ブリは小さめの削ぎ切りにし、ガーゼに挟んで糠床に漬ける。
④ しめじは糠を洗い流し、水けをよく取る。
⑤ 昆布は糠を取り除き、細切りにする。
⑥ 三つ葉はさっと熱湯に通し、水に放してから水けを絞り、1cm長さに切る。
⑦ 卵はよく溶き、オリーブ油を熱したフライパンに流し入れ、薄焼き卵を作り、細く切って錦糸卵にする。
⑧ 寿司桶に酢飯、ブリ、しめじ、昆布、錦糸卵、三つ葉を加え、手でブリの身を崩さないように混ぜ合わせる。
⑨ 器に盛り、ごまと焼き海苔を飾る。
解説
糠味噌に漬けたブリ、しめじ、昆布と酢飯を一緒に取ると、たんぱく質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラル、食物繊維が取れる栄養バランス満点の食べ合わせになります。さらに糠味噌のビタミンB1や乳酸菌がプラスされ、神経や筋力の働きや整腸作用が高まります。卵のレシチンとブリに含まれる脂質のDHA(ドコサヘキサエン酸)が脳細胞を活性化して記憶力や物忘れ防止に働き、昆布や卵に含まれるカルシウムとブリのビタミンDが骨の強化や精神安定に働きます。