スナップえんどうとカツオの和えもの
動物性と植物性のたんぱく質が、栄養価を高める
効能
コレステロール低下、動脈硬化
作り方
① スナップえんどうは、筋を取り、熱湯でさっとゆでて冷水にくぐらせ、水気をきり、斜め半分に切る。
② カツオは薄めのそぎ切りにする。
③ キャベツは食べやすい大きさに切り、塩少々(分量外)を振ってしんなりさせ、軽く水気を絞る。
④ ①、②、③、Aを混ぜ合わせる。
② カツオは薄めのそぎ切りにする。
③ キャベツは食べやすい大きさに切り、塩少々(分量外)を振ってしんなりさせ、軽く水気を絞る。
④ ①、②、③、Aを混ぜ合わせる。
解説
スナップえんどうの植物性たんぱく質と、カツオの動物性たんぱく質の両方をマヨネーズと一緒に取る栄養価の高い一品です。カツオには、良質な脂質やコレステロール値を下げるタウリンが豊富に含まれ、スナップえんどうやキャベツの食物繊維と一緒に、コレステロール値低下や動脈硬化の予防に働きます。春キャベツには潰瘍を治す働きのあるビタミンU(キャべジン)や、止血効果のあるビタミンKが豊富に含まれ、ともに生食すると無駄なく取ることができます。