にらの梅肉入り豚肉巻き
疲れが取れて、スタミナがつく
効能
疲労回復、抗酸化力、抗がん作用
作り方
① にらは豚肉の幅に合わせて切る。
② 梅干はタネを取り、果肉とごまを混ぜて包丁でたたく。
③ 豚肉を広げ、手前に②の1/4量を塗り、上に1/4量のにらを乗せて巻き、全体に片栗粉をまぶす。
④ フライパンにオリーブ油を熱し、③を入れ、豚肉に焼き色がついたら水少々を加えフタをして蒸す。
⑤ 食べやすい大きさに切り、器に盛り、粗塩とレモンを添える。
② 梅干はタネを取り、果肉とごまを混ぜて包丁でたたく。
③ 豚肉を広げ、手前に②の1/4量を塗り、上に1/4量のにらを乗せて巻き、全体に片栗粉をまぶす。
④ フライパンにオリーブ油を熱し、③を入れ、豚肉に焼き色がついたら水少々を加えフタをして蒸す。
⑤ 食べやすい大きさに切り、器に盛り、粗塩とレモンを添える。
解説
にらと豚肉を一緒に取ると、にらの硫化アリルが豚肉のビタミンB1の吸収を高めて効力を持続させるため、疲れが取れてスタミナがつく食べ合わせになります。油で炒めることでにらのβ‐カロテンの吸収が高まり、梅干とごまの抗酸化力がプラスされることで、細胞の酸化が予防され抗がん作用が高まります。粗塩で食べると胃腸の働きが整えられます。