イワシと大豆の酢煮
心筋梗塞や脳梗塞の予防に有効
効能
心筋梗塞、脳梗塞、血栓予防、コレステロール低下
作り方
① 青大豆はたっぷりの水に漬けて一晩置き、約30分煮る。
② イワシは頭と内臓を取り、塩水でよく洗い、半分に切る。
③ しょうがは皮をこそげ、細切りにする。
④ 鍋にイワシを並べ入れ、青大豆、しょうが、Aを加え、落としぶたをして弱火で汁がなくなりかけるまで煮る。目安は10分。
⑤ ④にBを加え、さらに落しぶたをし、弱火で煮汁がなくなるまで煮る。目安は25分。
② イワシは頭と内臓を取り、塩水でよく洗い、半分に切る。
③ しょうがは皮をこそげ、細切りにする。
④ 鍋にイワシを並べ入れ、青大豆、しょうが、Aを加え、落としぶたをして弱火で汁がなくなりかけるまで煮る。目安は10分。
⑤ ④にBを加え、さらに落しぶたをし、弱火で煮汁がなくなるまで煮る。目安は25分。
解説
イワシと大豆は、良質な脂質とたんぱく質・食物繊維・カルシウム・カリウムなどが豊富に取れるため、血中コレステロール低下や血流サラサラ効果に優れ、心筋梗塞や脳梗塞の予防に極めて有効な食べ合わせです。大豆の脂質はリノール酸で、コレステロールや脂肪を下げる働きがあるため、EPA(イコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)と一緒に生活習慣病の予防にも有効に働きます。