アジとイカのらっきょう和え
心臓病の予防に優れている
効能
動脈硬化、脂質異常、心筋梗塞
作り方
①アジは頭と内臓を取り、三枚におろして皮をむき、5mm幅に切る。
②イカは細切りにする。
③らっきょうは薄切りにする。
④しょうがは皮をこそげ細切りにする。
⑤青じそは細切りにする。
⑥ボウルにアジ、イカ、らっきょう、しょうが、青じそを入れ和える。
⑦器に盛り、わさびとしょう油を添える。
②イカは細切りにする。
③らっきょうは薄切りにする。
④しょうがは皮をこそげ細切りにする。
⑤青じそは細切りにする。
⑥ボウルにアジ、イカ、らっきょう、しょうが、青じそを入れ和える。
⑦器に盛り、わさびとしょう油を添える。
解説
アジは多価不飽和脂肪酸のEPA(イコサペンタエン酸)を、イカは遊離アミノ酸の一種であるタウリンを豊富に含んでいます。EPAもタウリンもともに血中コレステロールを下げて中性脂肪を減らす働きに優れているため、アジとイカを一緒に取ると、動脈硬化や脂質異常の予防に有効な食べ合わせになります。しょうが・青じそ・らっきょうがその働きをさらに高め、心臓病の予防にも優れた効果を発揮します。