まいたけと菊花のごま和え
カルシウムとビタミンDの働きで、骨粗鬆症を予防する
効能
抗がん作用、骨粗鬆症、動脈硬化
作り方
① まいたけは石づきを取り、熱湯でさっとゆで、細く裂く。
② 菊花は花びらだけを酢少々(分量外)を入れた熱湯でさっとゆで、水気をきる。
③ すり鉢でごまをよくすり、Aを加えてよくすり混ぜる。
④ ③にまいたけと菊花を入れて和える。
② 菊花は花びらだけを酢少々(分量外)を入れた熱湯でさっとゆで、水気をきる。
③ すり鉢でごまをよくすり、Aを加えてよくすり混ぜる。
④ ③にまいたけと菊花を入れて和える。
解説
抗がん効果の高いサルノコシカケ科で唯一食用できるまいたけは、低カロリーでビタミンDを始めとするビタミン類、食物繊維、多糖質のβ‐グルカンなどを含んでいるきのこです。まいたけのビタミンDはカルシウム豊富な菊花やごまと一緒に取ると、骨や歯を強化し骨粗鬆症の予防に働きます。菊花とごまに含まれるビタミンEは過酸化脂質の酸化を防いで動脈硬化を予防、老化防止にも効果があります。