たけのこと豚バラ肉の炒めもの

疲れを取り去り、腸の働きを高める
たけのこと豚バラ肉の炒めもの
20 ~ 25
457
2.7
1人分

材料

(2人分)
たけのこ(ゆでたもの)350g
豚バラ肉150g
レーズン大さじ2
木の芽(好みで)5~6枚
Aしょうゆ大さじ2
酒、みりん各大さじ1

効能

コレステロール値低下、便秘、疲労回復

作り方

① たけのこは食べやすい大きさに切る。穂先は縦5~6等分に切り、中央部分は1cm幅の輪切り、根元は1cm幅の半月に切るとよい。
② 豚バラ肉は3cm長さに切る。
③ レーズンは熱湯に漬けてやわらかくしておく。
④ フライパンを熱し、豚バラ肉を入れ炒める。カリカリになるまでよく炒める。豚肉から出た脂の半量は取り除く。
⑤ ④に①を入れてよく炒め、Aを加え、汁気がなくなるまで炒める。最後にレーズンを入れ混ぜ合わせる。
⑥ 器に盛り、好みで木の芽を飾る。

解説

たけのこ・豚肉・レーズンを一緒に取ると、疲労感や倦怠感が予防され、腸の働きが活発になる食べ合わせになります。たけのこの食物繊維にはコレステロールを吸収する働きがあるため、豚バラ肉の脂質をからめ取るため、肉の脂質の取り過ぎを心配することなく食べることができます。レーズンや木の芽には抗酸化力があり、細胞の酸化予防に有効に働きます。
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