きのことごぼうのそば
豊富な食物繊維が糖質吸収を遅らせる
20
276
3.3
1人分
276
3.3
1人分
効能
糖尿病、整腸作用
作り方
①しいたけは石づきと軸を取り、かさと軸を細切りにする。しめじは小房に分ける。
②ごぼうは皮をこそげ、細かいささがきにして水に放す。
③鶏モモ肉は一口大に切る。
④乾そばはかために茹で、冷水に取ってよく洗い、水気をきる。
⑤鍋にAを入れて火にかけ、煮立ったら鶏肉、ごぼう、きのこを入れる。
⑥鶏肉に火が通ったらそばを加え、さっと火を通す。
⑦器に盛り、ワカメと刻みねぎを飾り、七味唐辛子を添える。
②ごぼうは皮をこそげ、細かいささがきにして水に放す。
③鶏モモ肉は一口大に切る。
④乾そばはかために茹で、冷水に取ってよく洗い、水気をきる。
⑤鍋にAを入れて火にかけ、煮立ったら鶏肉、ごぼう、きのこを入れる。
⑥鶏肉に火が通ったらそばを加え、さっと火を通す。
⑦器に盛り、ワカメと刻みねぎを飾り、七味唐辛子を添える。
解説
きのことごぼうに含まれる豊富な食物繊維は、小腸の中で糖質の吸収を遅らせ、糖尿病の予防に有効に働きます。ワカメやねぎをプラスすることで、その働きがより一層高まります。そばは糖質が多い食品ですが、ごぼうやきのこと一緒に取ることで血糖値の上昇を抑えることができ、整腸作用も期待できます。