えのきだけのキャベツ蒸し

かぼちゃとキャベツをプラスして、抗がん作用を高める
えのきだけのキャベツ蒸し
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1人分

材料

(2人分)
えのきだけ60g
かぼちゃ5mm厚さのくし型3枚
ベーコン3枚
キャベツ3枚(大)
酢醤油適量

効能

免疫強化、抗がん作用

作り方

① えのきだけは根元を切り落とし、ほぐす。
② ベーコンは半分に切る。
③ キャベツは熱湯でさっと茹で、軸の部分をそぎ落とす。
えのきだけのキャベツ蒸し
④ キャベツを広げ、中央に半分に切ったベーコンを2枚敷き、上にかぼちゃとえのきだけをのせ、包む。
えのきだけのキャベツ蒸し
えのきだけのキャベツ蒸し
えのきだけのキャベツ蒸し
⑤ 耐熱皿に④を並べ、蒸気の上がった蒸し器に入れ、強火で4~5分蒸す。
⑥ 食べやすい大きさに切り、器に盛り、酢じょうゆを添える。
※1cm厚さ位に切ると食べやすい。

解説

えのきだけは低カロリーでナイアシンや食物繊維を多く含むきのこで、低下した免疫力を高める働きを持っています。β‐カロテンが豊富なかぼちゃと一緒に取ると、免疫力が強化されて抗がん作用が高まる食べ合わせになります。発がんを予防するインドール化合物を含むキャベツが、抗がん作用をさらに高めます。
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