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そばの日

毎月月末に江戸の商人が縁起物(そばの細くて長い形状のように、身代が長く栄えるように)としてそばを食していたことに由来し、日本麺業団体連合会が制定しました。

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ブリの日

ブリは漢字で「魚へん」に「師」と書き、「師」は旧暦12月の呼び名の「師走(しわす)」に因むこと 、ブリの旬は12月であることから12月となり、20日と決められたのは「ブ=2」「リ=0」との語呂合わせによるものです。

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小豆の日

毎月1日を「小豆の日」と制定したのは井村屋製菓株式会社です。小豆は『古事記(こじき)』にも登場するほど古来よりその効能が知られ、疲れを取り去り体調を整えるとして定期的に食べられていた食品です。

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昆布の日

1982年、「七五三」にあたる11月15日に栄養豊富な昆布を子どもたちに食べて欲しいとの願いから、日本昆布協会が記念日として制定しました。

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鮭の日

「鮭」という漢字は魚偏に「圭」と書きます。その「圭」という形が、「圭=十一十一」と書くことに因み、1988年頃、新潟県村上市が記念日として制定しました。

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チーズの日

日本の歴史で初めてチーズが製造されたのは、700年(文武天皇4年)10月。現在のチーズに近い「酥(そ)」が製造されたと文献に記録されています。