小豆の日

毎月1日を「小豆の日」と制定したのは井村屋製菓株式会社です。小豆は『古事記(こじき)』にも登場するほど古来よりその効能が知られ、疲れを取り去り体調を整えるとして定期的に食べられていた食品です。特にビタミンB1と食物繊維が豊富に含まれており、疲労回復・便秘解消・胃腸を健やかにするなどの働きに優れています。利尿作用も高く、生活習慣病が多い現代人にはぜひとも定期的に食べて欲しい食品です。また、2004年にはアメリカ農務省により「ファイトケミカル(植物の持つ抗酸化力)の多い食品」として推奨されています。

小豆昆布

小豆昆布
小豆は玄米に近い量のビタミンB1を含み、皮部分にはアク成分の一種であるサポニンを含んでいます。ビタミンB1は疲れやだるさを取り、サポニンは利尿やむくみ取りに優れた効果を発揮します。塩で味付けすることでビタミンB群の減少が抑えられ、昆布と一緒に煮ることでより利尿作用が高まり、糖尿病・高血圧・脂質異常などの生活習慣病の予防が期待できます。冷蔵庫で約1週間は保存が可能です。

小豆とさつまいものオムレツ

小豆とさつまいものオムレツ
小豆とさつまいもは、糖質・たんぱく質・ビタミン・カリウム・食物繊維などが豊富に取れる食べ合わせです。卵の良質なたんぱく質と脂質が加わることで、栄養バランスが満点になります。アミノ酸スコアに優れた卵のたんぱく質が血液や体液を補い、レシチンが脳の活性化に働きます。食物繊維が便秘を解消して胃腸を健やかにし、カリウムが高血圧予防に有効です。