イワシの木の葉焼き
血液の粘りが和らぎ浄化に働く
20
162
0.9
1人分
162
0.9
1人分
効能
血液サラサラ、心筋梗塞
作り方
① イワシは三枚におろし、身を細かく切り、たたいてミンチ状にする。
② パプリカ、しょうが、にんにくはみじん切りにする。
③ ボウルに①、②、塩、パン粉、粉さんしょうを入れて混ぜ合わせ、小判型に形を整え、片面に包丁で木の葉の飾り筋を入れる。
④ フライパンにオリーブ油を熱し、中火で③を焼く。両面にこんがり焼き色がつきフライ返しで押さえて固ければ出来上がり。
⑤ 器に盛り、プチトマト、茹でたいんげん、キャベツとたまねぎの細切りを添える。
② パプリカ、しょうが、にんにくはみじん切りにする。
③ ボウルに①、②、塩、パン粉、粉さんしょうを入れて混ぜ合わせ、小判型に形を整え、片面に包丁で木の葉の飾り筋を入れる。
④ フライパンにオリーブ油を熱し、中火で③を焼く。両面にこんがり焼き色がつきフライ返しで押さえて固ければ出来上がり。
⑤ 器に盛り、プチトマト、茹でたいんげん、キャベツとたまねぎの細切りを添える。
解説
イワシとパプリカは、イワシのEPA(イコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)が血小板凝集を予防し、パプリカの葉緑素や食物繊維が余分なコレステロールを排出するため、血液の粘りが和らぎ血流がよくなる食べ合わせです。抗凝血作用のあるしょうがとにんにくをプラスすることで、血液サラサラ効果がさらに高まります。酸化されやすいイワシの良質な脂質は、β―カロテンが豊富なパプリカや付け合わせの野菜に含まれるカロテンやビタミンCと一緒に取ることで、体内での酸化が予防されます。