さといもとタラの塩麹煮
肥満や糖尿病の予防に有効
効能
肥満、糖尿病
作り方
① さといもは皮をむき、半分に切る。(小さめのものは丸のまま)。
② タラは一口大に切る。
③ にんじんは皮をこそげ、小さめの一口大に切る。
④ 鍋にさといも、にんじん、タラ、ヒタヒタの水を入れて火にかけ、沸騰したらアクを取り、塩麹を加え、弱めの中火で煮る。目安は15分。
⑤ にんじんに火が通ったらAを入れ、煮汁が少なくなったら黒豆を加え、弱火でコトコト煮る。目安は15分。
② タラは一口大に切る。
③ にんじんは皮をこそげ、小さめの一口大に切る。
④ 鍋にさといも、にんじん、タラ、ヒタヒタの水を入れて火にかけ、沸騰したらアクを取り、塩麹を加え、弱めの中火で煮る。目安は15分。
⑤ にんじんに火が通ったらAを入れ、煮汁が少なくなったら黒豆を加え、弱火でコトコト煮る。目安は15分。
解説
さといも・タラ・にんじんを一緒に取ると、体力や気力が強化され、肥満や糖尿病の予防に有効な食べ合わせになります。さといもの主成分はでんぷんとたんぱく質で、ビタミンB群や食物繊維を含んでいます。特有のヌメリ成分は胃腸を丈夫にする働きをします。タラの身は良質なたんぱく質やカルシウムを豊富に含み、血や肉、丈夫な骨を作ります。にんじんはカロテンの宝庫と呼ばれる緑黄色野菜で、カルシウムやカリウムなどのミネラル類を豊富に含み、体の活力不足を補う働きにも優れています。塩麹で煮ることで食材がやわらかくなって消化吸収が高まります。黒豆をプラスして抗酸化力を高め、ダイエットにもおススメのレシピです。