カレイの煮付け

カレイの煮付け

カレイの縁側部分(背びれと尾びれのつけ根)に含まれるコラーゲンは、美肌を作るたんぱく質として有名です。コラーゲンは20歳を境に減少していくため、食べ物などで効果的に取ることがシワを予防し美肌作りにつながります。カレイのたんぱく質は良質で消化がよいので、胃腸の弱っている時の栄養源としておススメです。ビタミンB2とタウリンがコレステロール値を低下させ、高血圧や動脈硬化予防に働き、にんじんとごぼうで抗酸化力と食物繊維を補います。

カニとブロッコリーのポテトサラダ

カニとブロッコリーのポテトサラダ

カニのたんぱく質・じゃがいもの炭水化物・マヨネーズの脂質を一緒に取ると、エネルギーが高まり体力がつく食べ合わせになります。ブロッコリーのβ‐カロテンはマヨネーズの脂質で吸収率が高まり、抗がん作用が高まり皮膚や粘膜を丈夫にします。カニが含有するタウリンは血中コレステロールを下げて動脈硬化を防ぐ働きがあり、ジャガイモのカリウムが体内の塩分を排出するので高血圧の予防に有効です。