青じそとイワシの豆鼓(トウチ)和え
α-リノレン酸・EPA・DHAが花粉症緩和に働く
効能
花粉症、生活習慣病
作り方
① イワシは頭と内臓を取り、三枚におろし、ヒタヒタの酢に漬ける(約20分)。
② 青じそはよく洗い、水気を拭き取り、細切りにする。
③ ボウルにAを入れよく混ぜる。
④ イワシの薄皮をはがし、2cm幅のそぎ切りにする。
⑤ ③にイワシと青じそを入れ、和える。
② 青じそはよく洗い、水気を拭き取り、細切りにする。
③ ボウルにAを入れよく混ぜる。
④ イワシの薄皮をはがし、2cm幅のそぎ切りにする。
⑤ ③にイワシと青じそを入れ、和える。
解説
しその香りが青魚の臭みを取り、細菌類の繁殖を抑えるため、食中毒の予防に効果的です。イワシは酢に漬けることで、不飽和脂肪酸のEPA(イコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)を有効に取り入れることができ、花粉症緩和に働きます。生活習慣病の予防にも優れています。