豆腐の茶粥
体力が低下して胃腸の弱っている時におススメ
効能
風邪、体力強化
作り方
① 胚芽米は洗って鍋に入れ、分量の水を入れる。
② 緑茶をお茶パックに入れ、①に入れる。
③ ②を火にかける。はじめは強火で煮立て、煮立ったら弱火にし、フツフツと泡が立つ状態で炊く。目安は15~16分。
④ 米がふっくらしてきたら、さいの目に切った豆腐を加え、2~3分火を通す。
⑤ 塩少々を加え、薄味に調える。
⑥ 粗熱が取れたら器に盛り、すりごまを振る。
② 緑茶をお茶パックに入れ、①に入れる。
③ ②を火にかける。はじめは強火で煮立て、煮立ったら弱火にし、フツフツと泡が立つ状態で炊く。目安は15~16分。
④ 米がふっくらしてきたら、さいの目に切った豆腐を加え、2~3分火を通す。
⑤ 塩少々を加え、薄味に調える。
⑥ 粗熱が取れたら器に盛り、すりごまを振る。
解説
「百薬の長」といわれるお茶は、アミノ酸や美肌効果の高いビタミンCが豊富に含まれています。渋み成分のタンニンには収れん作用があるため、喉の痛みに効果を発揮します。消化のよい豆腐には気管支炎などの咳や痰を緩和する働きがあり、茶・豆腐・米で作る茶粥は、体力が落ちて胃腸の弱っている時に最適な食べ合わせになります。