ワカサギのうの花和え
動物性と植物性のたんぱく質が、免疫力を高める
効能
免疫力強化、便秘
作り方
① ワカサギは水気をよく取り、片栗粉を薄くまぶし、180℃の油でゆっくり色よく揚げ、ヒタヒタの酢に漬ける。半日くらい漬けるとよい。
② にんじんを細切りにし、①の酢に漬ける。
③ 厚手の鍋におからを入れ、しゃもじでかき混ぜながら弱火で煎る。
④ ③にAを加え、さらによく煎り、ねぎを加えて冷ましておく。
⑤ わかさぎとにんじんの水分をきり、④と混ぜ合わせる。
② にんじんを細切りにし、①の酢に漬ける。
③ 厚手の鍋におからを入れ、しゃもじでかき混ぜながら弱火で煎る。
④ ③にAを加え、さらによく煎り、ねぎを加えて冷ましておく。
⑤ わかさぎとにんじんの水分をきり、④と混ぜ合わせる。
解説
ワカサギの動物性たんぱく質はアミノ酸バランスに優れ、おからの植物性たんぱく質と一緒に、血や肉を作り、脳の働きを活性化させて筋肉を丈夫にし、病気や怪我に対する免疫力を高めます。おからの食物繊維とねぎのヌメリは腸の働きを高めて便秘予防に有効に働きます。酢を加えることでワカサギ特有のにおいがまろやかになり、栄養成分が吸収されやすくなります。