ゴーヤとロースハムの天ぷら

細胞酸化に有効な食べ合わせ
ゴーヤとロースハムの天ぷら
20
350
1.8
1人分

材料

(2人分)
ゴーヤ(中)1/2本(90g)
ロースハム(薄切り)40g
うずらの卵3個(鶏卵の場合1/2個分)
1/2カップ
オリーブ油適量
粗塩、レモン各適量
A小麦粉1/2カップ
片栗粉1/4カップ

効能

免疫強化、抗酸化力

作り方

① ゴーヤは縦半分に切り、種を取り、ワタをよく取り除き、2~3ミリの薄切りにする。
② ハムは細切りにする。
③ Aをよくふるう。
④ ボウルに卵を割り入れ、冷水を加えて混ぜ合わせる。
⑤ ④にAを入れ、箸でサックリ混ぜる。
⑥ ⑤にゴーヤとハムを入れ、混ぜ合わせる。
⑦ 鍋にオリーブ油を熱し(180℃)、⑥を適量すくって、静かに入れ、焦げないように揚げる。
⑧ 油をよく切り、器に盛り、粗塩とレモンを添える。

解説

小麦粉と卵の衣をつけて油で揚げる天ぷらは、脂質とたんぱく質が取れるエネルギーレシピです。気力を増す働きを持つ小麦粉と完全食といわれる卵に、ビタミンAが豊富なゴーヤとロースハムをフラスすると、免疫力が高まり細胞の酸化が予防される食べ合わせになります。ゴーヤ特有の苦みであるククルビタシンが抗がん作用に働きます。
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