まいたけと菊花のごま和え

カルシウムとビタミンDの働きで、骨粗鬆症を予防する
まいたけと菊花のごま和え
15 ~ 20
62
1.3
1人分

材料

(2人分)
まいたけ100g
菊花10g
炒り白ごま大さじ2
Aだし汁大さじ1
しょうゆ大さじ1
みりん小さじ1
砂糖少々

効能

抗がん作用、骨粗鬆症、動脈硬化

作り方

① まいたけは石づきを取り、熱湯でさっとゆで、細く裂く。
② 菊花は花びらだけを酢少々(分量外)を入れた熱湯でさっとゆで、水気をきる。
③ すり鉢でごまをよくすり、Aを加えてよくすり混ぜる。
④ ③にまいたけと菊花を入れて和える。

解説

抗がん効果の高いサルノコシカケ科で唯一食用できるまいたけは、低カロリーでビタミンDを始めとするビタミン類、食物繊維、多糖質のβ‐グルカンなどを含んでいるきのこです。まいたけのビタミンDはカルシウム豊富な菊花やごまと一緒に取ると、骨や歯を強化し骨粗鬆症の予防に働きます。菊花とごまに含まれるビタミンEは過酸化脂質の酸化を防いで動脈硬化を予防、老化防止にも効果があります。
星1つ星2つ星3つ星4つ星5つ (まだ評価がありません)
Loading...