さやえんどうの卵そぼろ煮
きくらげをプラスして、血液浄化作用をアップする
効能
風邪予防、美肌、動脈硬化、便秘
作り方
① さやえんどうは筋を取り、熱湯でさっとゆで、手早く冷水に放し水気をきる。斜め半分に切る。
② きくらげはぬるま湯か水でしっかり戻し、石づきを手でちぎり、食べやすい大きさに切る。
③ 卵はよく溶く。
④ 鍋にAを入れて煮立て、①、②を入れて2~3分煮る。
⑤ ④に卵液を回し入れ、箸数本で大きく混ぜる。
⑥ 卵がかたまってきたら火を止める。
② きくらげはぬるま湯か水でしっかり戻し、石づきを手でちぎり、食べやすい大きさに切る。
③ 卵はよく溶く。
④ 鍋にAを入れて煮立て、①、②を入れて2~3分煮る。
⑤ ④に卵液を回し入れ、箸数本で大きく混ぜる。
⑥ 卵がかたまってきたら火を止める。
解説
えんどう豆の若いさやを食べるさやえんどうはビタミンCやB群、食物繊維を豊富に含む野菜です。特にビタミンC含有が高く、卵と一緒に取ると、さやえんどうのビタミンCと卵のビタミンAの働きで、風邪の予防や美肌に優れた食べ合わせになります。さやえんどう・卵・きくらげのビタミンB2が動脈硬化、豊富な食物繊維が便秘予防に働きます。