さやえんどうとホタテ貝柱のスープ

食物繊維とタウリンが、有害物質を体外に排出する
さやえんどうとホタテ貝柱のスープ
20 ~ 25
154
2.1
1人分

材料

(2人分)
さやえんどう100g
ホタテ貝柱100g
しょうが、にんにく各1/2片
オリーブ油大さじ1
スープ2カップ
水溶き片栗粉適量
A大さじ1
砂糖小さじ1
塩、こしょう各少々

効能

コレステロール低下、動脈硬化、眼精疲労

作り方

① さやえんどうは筋を取り、熱湯でさっとゆで、手早く冷水に放し水気をきる。
② ホタテ貝柱は横半分に切り、塩、こしょう(各分量外)する。
③ しょうが、にんにくはみじん切りにする。
④ 鍋にオリーブ油と③を入れて炒め、香りが出たら①、②を加えてさっと炒める。
⑤ ④にスープを入れ、煮立ったらAを加え、再度煮立ったら水溶き片栗粉を回し入れトロミをつける。

解説

ホタテ貝柱に豊富に含まれる遊離アミノ酸のタウリンは、血中コレステロールを下げる働きを持っています。食物繊維が豊富なさやえんどうと一緒に取ると、有害物質が体外に排出され、コレステロール低下や動脈硬化予防に有効な食べ合わせになります。また、タウリンは目の網膜に働いて眼精疲労を取り除く作用を持っており、目に栄養を与えるさやえんどうのカロテンと一緒に疲れ目や視力低下予防に働きます。
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