酢大豆のがんもどき
生活習慣病の予防に優れている
効能
コレステロール低下、高血圧、動脈硬化
作り方
① きくらげは水で戻し、石づきを取り、細切りにする。
② にんじは細かいさいの目に切る。
③ 豆腐は布きんに包み、重しをして水気をきり、布きんに包んだまま絞る。
④ すり鉢に豆腐を入れてよくすり、片栗粉を加えてよくすり混ぜる。
⑤ ④に酢大豆、きくらげ、にんじんを入れて混ぜ合わせ、6等分にする。
⑥ 鍋に揚げ油を熱し、手に水をつけて⑤の形を整え、揚げる。丸める時に酢大豆はできるだけ中に丸め込むようにする。表面に出ていると油ではじけることがある。
⑦ 器に盛り、大根おろしと酢じょう油を添える。
② にんじは細かいさいの目に切る。
③ 豆腐は布きんに包み、重しをして水気をきり、布きんに包んだまま絞る。
④ すり鉢に豆腐を入れてよくすり、片栗粉を加えてよくすり混ぜる。
⑤ ④に酢大豆、きくらげ、にんじんを入れて混ぜ合わせ、6等分にする。
⑥ 鍋に揚げ油を熱し、手に水をつけて⑤の形を整え、揚げる。丸める時に酢大豆はできるだけ中に丸め込むようにする。表面に出ていると油ではじけることがある。
⑦ 器に盛り、大根おろしと酢じょう油を添える。
解説
煎った大豆を酢に漬けて作る酢大豆は、コレステロールを除去して血液をサラサラにする食品です。豆腐を加えると、高血圧や動脈硬化の予防に優れた食べ合わせになります。きくらげは耳のような形をしたゼラチン質のきのこで、食物繊維とミネラルを豊富に含み、特にビタミンD含有量はきのこの中でトップクラス。酢大豆に抗酸化力の高いきくらげとにんじんをプラスすると、生活習慣病の予防に優れた一品になります。