新じゃがとコンビーフのスティック揚げ
ほくほくのじゃがいもと、コンビーフのうまみ、パリッとした皮がうれしいスティック春巻き。おもてなしやお子さんのおやつにもぴったりです。
作り方
蒸す
じゃがいもは適当なサイズにカットし、圧力なべで5分加圧で蒸し、圧力が落ちるまで放置する。
混ぜる
じゃがいもは熱いうちに皮をむき、コンビーフと塩を加えて混ぜる。
巻く
春巻きの皮は半分にカットし、②を10等分したものを巻く。3辺にはAを合わせたものを塗って、両端は指で押さえて閉じる。
揚げる
中温で1分程度、少し色づくまで揚げる。揚げすぎると中身が飛び出してくるので、注意をしてくださいね。
ポイント
①で普通の鍋を利用する場合、竹串がすっと通るくらいまで、蒸してください。
④で揚げた時に、皮が1枚の部分があると中身が出やすいので、③では細くなるようしっかりと巻いてください。
④で揚げた時に、皮が1枚の部分があると中身が出やすいので、③では細くなるようしっかりと巻いてください。
5月は気分の落込みに注意
新緑の隙間からこぼれる光が、まぶしく感じられる5月。気候も安定し、日が沈んだ後も冷え込みは弱く、体が楽に感じられる頃。新生活も落ち着いてほっと一息ついている人がいる一方、悩みを抱えている方もいるかもしれません。
5月病という言葉があるように新生活もひと段落した頃、これまでたまったストレスなどから、気分が落ち込む人が多くなります。5月病は正式名称ではなく、ストレスなどを要因としておきる適応障害のひとつとされ、ストレスがなくなるかまたは3カ月も過ぎると落ち着く心の病気です。
いっぽう、はっきりとした原因もないのに心や体の調子が悪く、日常生活に異常をきたすうつ病もこの時期に発症・悪化するケースが多く、平成23年の自殺件数では5月は3,375件で、最も少ない12月の1.6倍にのぼっています。
心の病は本人も気づかないことがあるので、家族や職場で悩んでいる人がいた場合、相談にのったり、医療機関の受診をすすめてあげてくださいね。
5月病という言葉があるように新生活もひと段落した頃、これまでたまったストレスなどから、気分が落ち込む人が多くなります。5月病は正式名称ではなく、ストレスなどを要因としておきる適応障害のひとつとされ、ストレスがなくなるかまたは3カ月も過ぎると落ち着く心の病気です。
いっぽう、はっきりとした原因もないのに心や体の調子が悪く、日常生活に異常をきたすうつ病もこの時期に発症・悪化するケースが多く、平成23年の自殺件数では5月は3,375件で、最も少ない12月の1.6倍にのぼっています。
心の病は本人も気づかないことがあるので、家族や職場で悩んでいる人がいた場合、相談にのったり、医療機関の受診をすすめてあげてくださいね。