大根のベイクドチーズケーキ

角切り大根がアクセントのベイクドチーズケーキ。ほんのりの大根の風味と濃厚なチーズが嬉しいベジスイーツです。
大根のベイクドチーズケーキ

材料

(18cm型分)
大根(葉も含め)正味100g
クリームチーズ200g
バター30g
ビスケット60g
グラニュー糖大さじ1
レモン果汁小さじ1
生クリーム50cc
グラニュー糖40g
全卵1個
大根30g

作り方

レンジ加熱
大根(葉を含め)は5mmくらいにカットしAと一緒に耐熱容器に入れ混ぜ、蓋をして3分加熱。粗熱がとれるまでそのまま置く。
手順1
底づくり
型の底にオーブンシートをしく。バターはレンジで40秒ほど加熱し、ビスケットと合わせて砕き、型の底にしき詰める。オーブンを180℃に余熱する。
手順2
ミキシング
クリームチーズは常温に戻すかレンジで30秒加熱し、Bと合わせてミキシングする。
手順3
焼く
③を半量だけ型に入れ、①をペーパードライし全体に広げて、残りの③を流し込む。180℃に余熱したオーブンで40分焼く。
手順4

ポイント

シリコン型の場合は底だけ、アルミ型は底と側面に、キッチンペーパーをしいてください。④で型に入れた後10cmくらいのところからいちど落とすと、大きな気泡をのぞくことができます。

花粉症対策はお早め

立春を迎え暦の上では春になりました。この先は少しずつですが、西高東低の冬型の気圧配置が緩んで南よりの風が吹いたり、日差しの暖かさを感じられる日が多くなりそうです。

さて、この時期になると目のかゆみや、鼻水などの症状があらわれる方がいます。各地で発表される花粉の飛散開始の発表は2月の終わり頃ですが、この飛散開始日とは観測するために設置した1平方cmに1個以上の花粉が2日以上連続して付着した初日のことをさします。そのため実際にはもっと早くから飛散が始まっていて、敏感な花粉症の方の場合は、目のかゆみやくしゃみなどの症状がその前からあらわれますので注意が必要です。

飛散量は前年の夏の気候に左右され、気温が高く日照時間が多いほど花芽がたくさん形成されるので多く飛びます。2012年の夏は全国的に日照量が多く高温傾向にあったため、2013年の飛散量は例年よりも多くなることが予測されています。花粉症の薬の場合は飲み始めから効果があらわれるまでに2~3週間かかるので、かかりつけ医と相談をして、早めに準備をしましょう。
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