しょうがと鮭のコーンスープ
便秘を予防し、食欲増進にも働く
効能
脳卒中、心臓病、動脈硬化、コレステロール低下
作り方
① しょうがはみじん切りにする。
② 鮭は一口大の削ぎ切りにし、塩・こしょうをする。
③ きくらげは水で戻し、石づき(かたい部分)を手でちぎり取り、細切りにする。
④ れんこんは薄切りのいちょう切りにし、酢水に放す。
⑤ フライパンにオリーブ油大さじ1を熱してしょうが、れんこん、きくらげを入れて炒め、取り出す。
⑥ ⑤のフライパンにオリーブ油大さじ1を足し、鮭を入れて両面を焼く。
⑦ ⑥にしょうが、れんこん、きくらげ、クリームコーン、水1カップ(分量外。好みで減らしてもよい)を加え、弱めの中火にかける。
⑧ 具に火が通ったら塩、こしょうで味を調える。
⑨ 器に盛り、パセリのみじん切りを飾る。
② 鮭は一口大の削ぎ切りにし、塩・こしょうをする。
③ きくらげは水で戻し、石づき(かたい部分)を手でちぎり取り、細切りにする。
④ れんこんは薄切りのいちょう切りにし、酢水に放す。
⑤ フライパンにオリーブ油大さじ1を熱してしょうが、れんこん、きくらげを入れて炒め、取り出す。
⑥ ⑤のフライパンにオリーブ油大さじ1を足し、鮭を入れて両面を焼く。
⑦ ⑥にしょうが、れんこん、きくらげ、クリームコーン、水1カップ(分量外。好みで減らしてもよい)を加え、弱めの中火にかける。
⑧ 具に火が通ったら塩、こしょうで味を調える。
⑨ 器に盛り、パセリのみじん切りを飾る。
解説
しょうがと鮭は胃腸を温めて消化機能を増進する食べ合わせです。さらにしょうがの辛みと香気成分に含まれる抗凝血作用、血栓予防に働く鮭のEPA(イコサペンタエン酸)、きくらげの血流をよくする働きが組み合わさり、脳卒中や心臓病、動脈硬化の予防に優れた効能を発揮します。れんこん・コーンクリーム・きくらげに豊富に含まれる食物繊維が血中コレステロール値低下を高め、便秘予防に働きます。血液サラサラ、食欲増進にも優れたスープです。