しゃきしゃきごぼうの甘唐揚げ
揚げたごぼうを甘辛のたれに絡めた一品。ごぼうの風味と甘辛のたれがよくあい、クセになるごぼう料理。お酒のおつまみにもどうぞ。
作り方
切る
ごぼうは皮を包丁の背でこそげ落とし、まな板の上でごぼうを回しながら細長い乱切りにする。
まぶす
キッチンペーパーで軽くごぼうの水分をふいて、片栗粉をまぶす。ごぼうは切ったあと色が変わりやすいので、すぐにまぶしてくださいね。
揚げる
中温~高温の油で5~6分、淵が茶色く色づくくらいまで揚げる。
絡める
フライパンの油をきれいにして、Aを入れて軽く煮詰めたら、③のごぼうを加えて絡める。火を止めて仕上げにBを混ぜる。
ポイント
輪切り唐辛子のかわりに、お好みで一味や山椒などで風味をつけてもおいしくいただけます。
体の冷えは万病のもと
二十四節気では冬の最後の節気・大寒を迎え、一年で最も寒い頃にはいりました。関東地方などは寒さが緩んだ2月頃に低気圧が通過し雪が降ることが多いためわかりにくいのですが、東京の最低気温は1月下旬が2.2℃と年間で最も低く、ちょうど大寒の頃が寒さの底と言えます。
さて体が冷えると、私たちの体は免疫力が下がり、風邪やそのほか病気にかかりやすくなります。例えば体温が1℃低下した場合、免疫力は30%下がるといわれています。インフルエンザや風邪が流行するこの季節の健康管理は体を温め、体の冷えを予防することが大切。筋肉を使うような軽い運動や、温かいスープ、体を温める根菜類を多く食べたいですね。
また衣服の管理も重要です。前日との気温差5℃は服1枚に相当します。天気予報などを参考に、前日よりも5℃下がるような時は1枚多く着たり、手袋やマフラーなどの防寒グッズもしっかり着用するなど、体の冷えを予防する対策をしてくださいね。
さて体が冷えると、私たちの体は免疫力が下がり、風邪やそのほか病気にかかりやすくなります。例えば体温が1℃低下した場合、免疫力は30%下がるといわれています。インフルエンザや風邪が流行するこの季節の健康管理は体を温め、体の冷えを予防することが大切。筋肉を使うような軽い運動や、温かいスープ、体を温める根菜類を多く食べたいですね。
また衣服の管理も重要です。前日との気温差5℃は服1枚に相当します。天気予報などを参考に、前日よりも5℃下がるような時は1枚多く着たり、手袋やマフラーなどの防寒グッズもしっかり着用するなど、体の冷えを予防する対策をしてくださいね。